ひぐらし

連続放送やっていますね

しっかり見たことはなかったので
見ようかなと思っていたのですが

なんだかんだで
もしドラ、はっけん伝などと被り
半分以上みていなかったｗｗ

まぁタイムシフトで見ますけどねｗ

特に２番のサビ

王国民
前々から王国民の一体感はやばいことは知っていた
だが、これは何だｗｗ

これはやばすぎるｗｗｗｗ


世界一かわいいよー

なお夜は多分動画が重いので昼間に見るか
充分に動画を読みこませて視聴してくださいｗ

雨

雨は嫌ですね

おわり









で終わるのはさすがにひどいのでｗ
日笠陽子の全て

これを紹介します
結構優秀なサイトですね

ストーカー専用です
参考にしてみてくださいねｗ

もしドラ

放送始まりましたね

地震の影響でかなり放送時期がずれてしまい

そのくせラジオの方はしっかり更新されているために

ちょっと違和感が残りますね



ラジオもネタが少なくなりがちですが

そこは日笠さんと花澤さんの殴り合いトークで乗り切っていたので安心しました


さて、もしドラですが…

10話で終わりにするということで
けっこうテンポがいいですね

基本的には原作に乗っ取って
ある程度は削り
それでいてマネジメント的な用語はしっかり説明する

大変だったと思いますが
よくまとまっていると思います

個人的にはOPの絵がすごく綺麗で好きですね

azusaさんの歌ももちろんいいですし

EDを歌うmomoちゃんも14歳とは思えない
いい歌を歌っています
すごくストレートに伝わってくるので
聴きやすいですね

最近

ツイッターの診断のやつの中毒性っていったらないですよねｗ

時間を忘れて楽しんでしまいます


結構リアルでへこむやつもありますが
なんだかんだで面白いですからねｗｗ

最近はこれを作りました

作る方もやる方もはまりますねｗ

twitter背景画像

ちょっと怖いっすｗ
自分でやっときながら

なんかみたくなった

涼宮ハルヒの消失
誰かは言わないですけど
誰かがみてたので
なんかみたくなってみてしまいましたｗ
あれって約160分という
すごく長い映画なんですよねｗｗ

実際に見に行ったとき少し眠ってしまいましたｗｗｗ

というのも静岡で上映されないから
愛知とか神奈川に行かないといけないんですよ

結局愛知県さんにお世話になったのですけど
まぁいい作品ですね

割と動画が消されずに残ってるから
気になった人はみてみるといいですねｗ

ちなみに
いきなり消失だけみてもわけわからんところがでると思います

理想は全話復習なんですけど…

まぁ少なくとも笹の葉ラプソディ(こんなタイトルのやつ)と
できれば涼宮ハルヒの憂鬱Ⅰ～Ⅵを見ておくといいんじゃないかなと思います

放送順とかいろいろカオスの作品ですので
詳しくはWiki(リンクは貼らないけど)を見てください


結構深いですよ　この作品

作ってみたｗ

これ
思ったより簡単にできるんですねｗこれってｗｗ
すごくくだらないやつを作ってしまいました

さて、話は変わりますが
今日、ちょっとしたジェネレーションギャップを感じました

secret base 〜君がくれたもの〜

ZONEさんの有名な曲ですね
2001年に発売され
以後たくさんカバーされてきた曲です
詳しくはWikiを見てください

そのWikiにも書いてありますが
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のエンディングテーマとしてカバーされました。
2011年4月27日発売予定で、声優の茅野愛衣、戸松遥、早見沙織のシングル「secret base 〜君がくれたもの〜（10 years after Ver.）」に収録されるらしいです。

デジスタ(アニソンリクエスト番組)でこの曲(正確には違う人たちがカバーしたほう)が流れたのですが
ツイッターのコメント欄に
「カバー曲だったのか　知らなかった」
というつぶやきが見られました

知らない人がいるんだと
ふと思ったけど
良く考えたら結構昔の曲なんですよねｗ

ちょっとさみしくなりましたね



さてさてまたまた話は変わりますが
今日は日笠陽子祭りでしたね(けいおんの澪の中の人)
昼のNHKのなんちゃらかんちゃらから始まり
さっき話したデジスタ　ラジオIS　アニスパ　もしドラ(直前放送)の再放送
さらに静岡では見られませんが
アニメDOG DAYS　にも出演しているということで
今さっきようやく日笠祭りが終わったようです

本当にお疲れさまでしたｗ

知っている人は知っている 知らない人は知らない方がいいと思うよ

まずはこれ
特に後ろがひどいｗ
気になったら訳してみてねｗ

日笠さんの渾身の一発ギャグです

これはひどいｗ

yahoo知恵袋を見ていて
気になった質問があってみてみたのですが…
これはなかなかひどいですｗ

数学問題でわかりません…
ある中学校の生徒数759人で、男子は女子より42人多い。この中学校の男子と女子はそれぞれ何人か??
解説を見たら…
(X+42)+X
で女子の生徒数がでるらしいです。()内は理解できたのですが、そのあとXを足すんですが…どうしてですか?

という質問でした。

Xを何としているかはっきりしていないことが分からない理由かな？
と想像できますね。
それで
(X+42)+X=759
の=759が抜けているから理解できなかったのかな？と考えられますが…

この問題解いてみると
X=358.5
となるんですよねｗ

半分女子がいるってことですかね？はるな愛的な人でもいるのかな？ｗ

青鬼

青鬼って
見てる方は楽しくて
やってる方はつまらない(怖い)

ということでいろいろ難しいところがあるのですが…
どことなく気になるのは
やはり何かしら魅力があるのでしょうねｗ

文章がわけわからない感じになっていますね
自分でも混乱しています

つまり
さっさとクリアしましょうよｗ　うにさん

我慢

最近たくさん食べたので今日はひたすら我慢の日です
腹が減って減ってしょうがないですけど
家に食べ物を置かなければ
しょうがなくなりますからねｗ

コンビニ行ったらアウトですけど

動画とはあまり関係ないところで…

これ

最初らへんで寿美菜子(けいおんのムギの中の人)がちょこっとでています

彼女はいい意味でも悪い意味でも団地妻と呼ばれていたりするんですが…

ちょっと面白いコメントがあったのでｗ



小学生の団地妻



まぁそんだけなんですけどねｗ

昨日はカラオケ行ってて更新忘れてましたｗ

これはあかん

これ

これは病気だろｗ

面白いからいいんだけどねｗ

たこ焼きパーティー

焼きました

私はひたすら食べる係でしたが

焼きました

たこ焼きだけで腹がいっぱいになるとは
思いませんでしたｗ

今日の巨人戦

途中までしか見てませんが
グライシンガーさん打たれましたねｗ
まぁそれは置いといて

解説の野茂さん
ﾎﾞｿﾎﾞｿしゃべりすぎですｗ
アナウンサー困ってましたよｗｗ

試合より解説の方が気になって
結局最終結果を知りませんｗ

心理学

心理学って響きがいいですよねぇ～

かといってちょっと難しい感じがして
勉強しにくいイメージがありますよね

しかも少し勉強してみると心理学ってたくさん種類があって
教育心理学、発達心理学、色彩心理学などなど

全部網羅するのは流石に難しい感じです

ちなみに今は発達心理学を勉強しようとしています

こんな感じかな？途中までだけど

プロローグ

　川島みなみが野球部のマネージャーになったのは、高校二年生の七月半ば、夏休み直前のことだった。
　それは突然のことだった。ほんの少し前まで、みなみはまさか自分が野球部のマネージャーになるとは思っていなかった。それまでは、どこの部活にも所属していないただの女子高生にすぎなかった。野球部とは縁もゆかりもなかった。
　ところが、思いもよらない事情から野球部のマネージャーをすることとなった。そのため、二年生の夏休み前という中途半端な時期ではあったが、野球部に入部したのである。
　マネージャーになったみなみには、一つの目標があった。それは、「野球部を甲子園に連れていく」ということだった。彼女はそのためにマネージャーになったのだ。
　それは夢などというあやふやなものではなかった。願望ですらなかった。明確な目標だった。使命だった。みなみは、野球部を甲子園に連れて「いきたい」とは考えていなかった。連れて「いく」と決めたのだ。
　しかし、そう決めたはいいものの、どうしたらそれを実現できるか、具体的なアイデアがあるわけではなかった。前述したように、これまで野球部とは無縁の生活を送ってきた。だから、野球部はおろか、マネージャーのこともよく分かっていなかったのだ。
　しかしみなみは、それを全く気にしていなかった。なんとかなる─と単純に考えていた。彼女にはそういうところがあった。考えるより先に、まず行動するのだ。
　野球部のマネージャーになったのもそうだった。「どうやったら野球部を甲子園に連れていけるか」と考える前に、まず「野球部を甲子園に連れていく」と決めてしまった。そして、そう決めたらもう考えるのをやめ、すぐ行動に移したのである。

第一章　みなみは『けいおん』と出会った

　みなみが通っていたのは、「東京都立程久保高校」という公立の普通高校だった。
　程久保高校─通称「程高」は、東京の西武、関東平野が終わって多摩の兵陸地帯が始まる、大小さまざまな丘の連なる一角にあった。
　校舎は、そんな丘の一つ、見晴らしのよい高台の上に建っていた。教室の窓からは、遠く奥多摩の連山や、晴れた日には富士山まで見通せた。
　その一帯は、昭和の半ばに山林を伐り開いてできたベッドタウンで、周辺にはまだ雑木林も多く残り、東京とはいえ自然豊かなところだった。
　程高は進学校だった。偏差値は六十を超え、大学進学率はほぼ百パーセントで、毎年数名の東大合格者を出すほどだった。
　それに比べると、スポーツの方はさっぱりだった。部活動そのものは盛んだったが、全国大会に出るような強豪は一つもなかった。
　それは野球部も同じだった。けっして弱くはなかったが、強くもなかった。甲子園を狙えるようなレベルにはなかった。これまでの最高は、もう二十年以上も前に一度だけ五回戦（ベスト１６）に進出したことがあるだけで、いつもはよくて三回戦止まりだった。
　そのことはみなみも知っていた。だから、もともと今の野球部に大きな期待をしていたわけではなかったが、それでも、いざ入部してみると愕然とさせられた。現状が、あまりにもお粗末だったからだ。これでは、甲子園はおろか、一回戦を勝ち抜くのさえどうかと思わされた。
　みなみがマネージャーになったのは、夏の都予選に負けて三年生が引退した直後だった。だからというのもあったが、この時期の練習にはほとんどの部員が参加していなかった。
　別に休みというわけではなかった。練習はちゃんと行われていた。それにもかかわらず、多くの部員がほとんどなんの理由もなしに、またなんの報告もなしで、練習をサボっていたのである。
　この頃の野球部には、そういう雰囲気があった。出るのも休むのも全くの自由。自由という聞こえはいいが、単に規律がないだけであった。いくら休もうと、いくらサボろうと、なんのおとがめもなしだったのである。
　みなみが初めて練習に参加した日、出席していたのはたったの五名だけだった。部員は全部で二十三名だったから、四分の三以上が欠席していたことになる。しかも、そういう状態が約一週間続いた。そうして、あっという間に夏休みが目前に迫った。
　それで、さすがにみなみも少し焦った。このまま何もせず夏休みに入ってしまうのはいやだった。せめて自分の思いくらいは誰かに伝えておきたかった。そのうえで、自分の考えに賛同してくれたり、協力を申し出てくれる仲間を募りたかった。
　そこで彼女は、監督と、出席していた数少ない部員たちに対して、こう打ち明けた。
「私は、この野球部を甲子園に連れていきたいんです」
　すると、それに対してさまざまな答えが返ってきた。真剣に聞いてくれた者もいれば、軽く受け流した者もいた。中にも、ほとんど要領を得ない答えもあった。しかし、その全てに共通していたのは、どれも否定的なことだった。
　監督の加地誠は、こう言った。
「それはさすがにムリじゃないかな。甲子園大会が始まってもう九十年以上になるけど、西東京地区で都立校が甲子園に出場したのはこれまでたったの一校、都立国立高校だけだからね。それでなくとも西東京は、私立の強豪がひしめく激戦区で、桜美林、日大三高、早稲田実業と、甲子園優勝経験校が三つもある。甲子園に出場するには、そうした私立の強豪をいくつも倒さなければならないんだよ。その目標は、あまりにも現実とかけ離れているよ」
　キャプテンの星出純は、こう言った。
「それは正直厳しいよ。うちの部員たちは、甲子園に出るために野球をやってるわけじゃないからね。身体を鍛えたり、仲間を作ったり、高校時代の思い出を作るためだったり……後は、子供の頃からの惰性とか、他にやることがないからってやつもいるし。そういう連中に『甲子園を目指そう』と言ったって、誰もついてこないんじゃないかな」
　野手の要、キャッチャーの柏木次郎はこう言った。
「あのさ、それはやっぱり難しいと思うよ。気持ちは分かるけど、へたに甲子園なんか目指したりすると、かえって行けなかった時のショックが大きくなるんじゃないかな？だったら、初めから大きなことは言わないで、三回戦突破くらいを目標にしておいた方が無難だよ」
　それから、一転して声を潜めると、こんなふうに尋ねてきた。
「ところで、おまえ、本気なのかよ。本気でマネージャーをやるつもりなのか？前のことはもういいのか？……だって、前はあれほど野球を嫌って─」
　しかしみなみは、次郎のことをジロリとにらむと、言葉を遮るように言った。
「誰かに余計なことしゃべったら、許さないからね」
「それは……分かってるよ」と、次郎はひょいと首をすくめてみせた。
　最後に尋ねた一年生女子マネージャー、北条文乃はこう言った。
「え？あ、はい。甲子園ですか？え、あ、はい。そうですね……いえ、あの、別に……。あ、はい……」
　そう答えたきり、彼女は何も言わなくなってしまった。
　結局、みなみの考えに賛同したり、協力を申し出たりする人間は、一人もいなかった。
　それでも、彼女はへこたれたりはしなかった。逆にモチベーションを高めていた。
　面白い─とみなみは思った。誰かに相手にされないからこそ、逆にやりがいもあるというものだ。
　みなみには、そういうところがあった。逆境になればなるほど、闘志をかき立てられるのだ。
　それに、みなみには全くなんの味方もないわけではなかった。この頃までに、彼女は一つの強力な見方を得ていた。
　
　
　野球部のマネージャーになって、みなみがまず初めにしたことは、「マネージャー」という言葉の意味を調べることだった。それがどういう意味かということさえ、彼女はよく知らなかったのだ。
　そこで、家にあった広辞苑を引いてみた。すると、そこにはこうあった。

マネージャー【manager】支配人。経営者。管理人。監督。

　次に、今度は近所の大型書店に出かけていった。そこで、マネージャーについて、何か具体的に書かれている本を見つけようとしたのだ。
　本屋さんまでやって来た彼女は、店員にこう尋ねた。
「何か『マネージャー』に関する本はありますか？」
　するとそのどこかヲタクっぽい中年の男性店員は、一旦店の奥に引っ込むと、すぐに一冊の本を手にして戻ってきた。それを差し出しながら、彼はこう言った。
「これなんかいかがでしょうか？これは最初『マネージャー』なんてどうかな？と言った主人公が出ている作品なんですよ。我々の世界の中で最も熱い作品ですね。最近書かれたものなんですけど、爆発的な売り上げを見せていますよ。初めての人にはアニメもお薦めしています」
　そこでみなみは、その本を手にとって見てみた。タイトルには、ズバリ『けいおん』とあった。著者はかきふらいとなっていた。
　そうして彼女は、中身も見ずにその本を買い求めた。値段は八百円くらいと少し高かったものの、（どこのとは言わないが）世界で一番読まれた本というのが気に入った。
　それに、あれこれ考えてもしょうがない─という思いもあった。
　─もともと「マネージャー」という言葉の意味さえ知らなかったのだ。そんな自分に本の良し悪しなど分からない。こういう時は、あれこれ考えず、まずは買って読んでみるに限る。
　本を買ったみなみは、家に帰ると早速それを読み始めた。しかし、読んですぐに後悔し始めた。本の中に、野球についての話がちっとも出てこなかったからだ。それは、野球と無関係の「軽音楽部」について書かれた本だった。
　おかげで、みなみは自分にうんざりさせられた。
　─せめて、野球について書かれているかどうかくらい確認すればよかった。せっかちにもほどがある。今度からは、少なくとも中身くらいは確認しよう。
　それでも、すぐに気持ちを切り替え、その先を読み進めた。
　─せっかく八百円くらいも出したのだから、読むだけは読んでみよう。野球に関係なくても「（どこのとは言わないが）世界で一番読まれた」ことには変わりないわけだから、何かの参考にはなるだろう。
　そんなふうに、みなみには反省してもすぐ気持ちを切り替えてしまうところがあった。おかげで、落ち込むことが少ない代わりに、せっかちな性格が改善されることもなかなかなかった。
　ところが、そうやって読み進めてみると、その本は意外に面白かった。また、単に「軽音楽部」についてだけ書いてあるわけではないというのも次第に分かってきた。そこには、女子高生がゆったりと過ごす「学園生活」についてが書かれていた。
　そして、それなら野球部に当てはまらないこともなかった。野球部も、学園生活の一部であるからだ。
　それが分かって、みなみはホッとした。
　─この本も、全くのムダではなかったのだ。
　ただ、そうしたことは抜きにしても、その本は面白かった。なんとなく何かとても重要な、だいじなことが書かれているというのはよく分かった。言葉の一つひとつが、とても軽く、また貴重？なものとして受け止められた。
　それに魅了されたみなみは、夢中になって読み進めていった。ところが、三分の一ほどのところまで来た時だった。不意に、心にコツンと小石のぶつかるような感覚を覚えた。
　それは、本の中に書かれていたある言葉に目が留まったからだった。そこにはこう書かれていた。

あんまりうまくないですね

　それで、ドキッとしたのである。
　これを見て、みなみは思った。
　─きっと、ここにはとてつもなく深い話が隠されているに違いない。
　そして、こう心配した。
　─もし、それに気づかなかったらどうしよう！
　みなみは、それだけは絶対に避けたいと思った。それは、自分にマネージャー失格の烙印を押されるようなものだと思ったからだ。そして、野球部を甲子園に連れていくという自分の目標も、無理だと宣言されるようなものだと思った。
　おそらく、他の誰かからそうしたことを言われても、ほとんど気にしなかったろう。事実、野球部のみんなには否定されたが、ちっとも気にしていなかった。
　しかし、この本からだけは、特にあの主人公からは、そうしたことを言われたくなかった。それは、この本が（どこのとは言わないが）世界で一番読まれているものだということもあったけれど、みなみ自身、この本に大きな魅力を感じていたからでもあった。
　もっといえば、この本を好きになりかけていたのである。だから、その好きになりかけていた本から自分を否定されるのは、絶対に避けたいと思ったのだ。
　それで、みなみはドキドキしながらその先を読み進めた。すると、主人公がまさかの正式部員になってしまったのだ。
　その瞬間、みなみは電撃に打たれたようなショックを覚えた。そのため、思わず本から顔をあげると、しばらく呆然とさせられた。
　しかし、やがて気を取り直すと、再び本に目を戻し、その先を読み進めた。すると、超ハッピー的に部員たちに歓迎されていたのだ。
　みなみは、その部分を繰り返し読んだ。特に、歓迎されているところを繰り返し読んだ。
　─マネージャーではない。正式部員である。
　それから、ポツリと一言、こうつぶやいた。
「……あんまりうまくないですね」
　ところが、その瞬間であった。突然、目から涙があふれ出してきた。
　それで、みなみはびっくりさせられた。自分がなんで泣くのか、よく分からなかったからだ。しかし、涙は後から後からあふれてきた。それだけでなく、喉の奥からは嗚咽も込みあげてきた。
　おかげで、みなみはもうそれ以上本を読み進めることができなくなってしまった。そのため、本を閉じると机の上に突っ伏し、しばらく涙があふれるのに任せていた。
　読み始めてからだいぶ時間が経ち、もう日も暮れかけて薄暗くなった自分の部屋で、みなみは一人、しばらくさめざめと泣き続けていた。

もし高校野球の女子マネージャーがかきふらいの『けいおん』を読んだら

という
すごくくだらないことを考えていました

オチをどう持ってくるかによって展開が変わってくる感じですねｗ


書きませんけどｗ

夕方のテレビ放送にて

最近飲食店以外でのランチ競争が激しいらしい
カラオケ店のシダックスがその一つである
その流れでシダックスの特集をしていました

問題はこの後に起きました
ある客のところに取材が入りました
見た感じでは40歳くらいの女性二人でした
音声はナレーションが入っていたので歌声とかは聞こえませんでしたが
カラオケ画面はちょこっと見えました
そこに映っていたのは

でも嬉しくて　死んでしまうわ

ん？
んん？
何か聴いたことあるフレーズだなｗｗ
これってメルトじゃないのかな？
何でこの人たちはこの選曲をしたんだろうかｗ

プロ野球

開幕しましたね
ようやくって感じがしますね

注目は横浜ですねｗ
首位ですよ首位ｗｗ

広島にも頑張ってもらいたいです
ヤクルトはもう少し守備を…ｗ

春

桜がきれいですね
いつ咲いたのかわからない感じでしたが…
気が付いたら一面ピンクの世界ってイメージですね

ピンクの世界って表現が厭らしいなと
書いてて思いましたが
まぁ綺麗なものですよ

この時期
春を感じるものに触れていると
自分が本当に日本人って実感します

日本独自ともいえる四季
俳句短歌の中に現れる季語
桜の季節に自然と行われる花見
花粉(´・ω・｀)

辛いものもありますが
これらを感じることによって春の尊さを知るのですね

さて夏はどのような感覚を感じるのでしょうか

一段落かな？

溜まっていたラジオアニメ観終わったかな？
どうかな～？

ちょっと欲張っている感じですので
1話も観ずに切るのが多いです

今季は我慢の時期ですかねｗ

逃走中

テレビ番組に逃走中という鬼ごっこ的なやつありますよねｗ

今回のバージョンでは最初1人だけのハンターで
ミッションによってハンターが増えていく的なやつでした
最後まで観ずに書いているので
なんとも言えませんが…

最初のミッションでは
ハンター1人増やすと1秒ごとの賞金も100円あがる
というやつで
テレビ的にも最大限までハンターを増やしていましたが

どう考えてもバカでしょｗ
と思ってしまいますね

ハンター1人の状態でみんなで協力すれば
大多数は賞金を手に入れることができる
1人逃げ切れるかどうかの賭けをして
賞金270万取るか
20人くらい逃げ切り
1人当たり100万円を取るか

そもそもハンターがどこにいるかわからずに
追われるから怖いし逃げ切れない

ならハンターを監視すればいいのではないか
ハンターの動きが常にわかれば割と簡単ではないかと思います

まぁミッションもあるし監視しているのが見つかれば
即アウトですがねｗｗ
それにテレビ的にも面白くないしねｗｗ

ようやく実家に帰還

とりあえずPCつけて
この文章を打っています

とにかく疲れました
また明日以降ゆっくり更新します

おつかれさまでした

楽しい話と悲しい話

まずは最初に楽しい話
昨日ゆずのライブに行ってきました
名古屋の日本ガイシホールで行われました
最初はバンドを入れずに二人だけで歌っていました

最小で最大限のライブを

本当にいいライブでした


次に悲しい話
私の親戚のおばあさんが先日亡くなってしまいました
95歳でした
金曜日にお通夜
土曜日にお葬式
が行われます
ということで実家に帰ります
家の事情というのはこのことでした

あらかじめいいわけを…

明日明後日くらいブログを更新できないかもしれないです
というのは少し家の事情で忙しくなるかもしれないからです
とりあえず明日ていうか今日実家に帰ります
多分日曜日には普通の生活に戻れるのではないかと思っております
あらかじめ報告させていただきました

ちなみに家の事情というのは
それほど深刻なことではないので心配しないでくださいね
少なくとも夜逃げしないといけないみたいな感じのやつではないので…

勝手に重くしてしまってすいませんｗ

んでなんで改行されないんだろｗ

あ
あ
あ
あ
まぁいいかｗ
春ですね
新生活スタートした人も多いかと思います
環境は同じであれ
この時期は始まりというイメージがありますね

しかし考え方によっては
もう1年の4分の1が終わってしまったと捉えることもできます

視点を変えればいろいろな見方ができます
そう考えると面白いですね
新生活頑張ろうって意気込んでいる人がいたり
もう4分の1が終わってしまったと少し後悔している人がいたりする

ちなみに私は
これから頑張ろうって意気込んではいるものの
3月の生活はだらけていたなｗ
と思っています

たまには料理のことでも

鶏を茹でてみた 調理酒と塩 で こんな感じに 普通においしかったですｗ

神紙髪

またアニメの話かっ!( -＿-)ノって感じですけど(笑)



なんか今再放送されている？みたいですね。

かんなぎ

このアニメは簡単に言うと神アニメです。



神



神なんです。

まぁ神様が出てくるってだけなんですけど

間違いではないですよね。

ちなみにかみちゅなんかも神アニメですね。



で、このかんなぎという作品は

舞台が仙台市なんです(間違ってたらごめんなさい（＞人＜）)



最近地震が起きたところなんです。

そのつながりで再放送になったのかどうなのか



私はしっかり調べていないのでわからないです。



真相はどうかわかりませんが再放送になったということで

暇があれば是非見てみてください。



私は良いアニメだと思っております。

さっきもちょっと触れましたが

かみちゅも面白い作品です



神様についてのアニメというのはどこか魅力的なものがあるのかもしれません

日笠陽子さんのラジオまとめ

最初に注意：全てではありません(私が聴いたことがあるラジオだけ)

配信終了したやつ

・アニメちゅーぶらのネットラジオ全8回

第5回～第8回が茅原実里(涼宮ハルヒの長門の中の人)さんと日笠陽子さんが担当

まだひよっちがおとなしい頃のラジオ(当時はみのりん目当てでしたｗ)

ニコニコ動画探せばあるかもね



・アニメ生徒会役員共のラジオ　全ラ全24回(公開録音1回)

パーソナリティが固定ではないので詳しくはWikipediaで確認してください

アニメが思春期的なものなので視聴は慎重にｗ

ニコニコ動画探せばあるかも(一応全部録音済みです)



・アニメ聖痕(せいこん)のクェイサーのラジオ第1期

アニメ2期の開始されラジオも第2期が始まる(パーソナリティは日笠さんではありませんが…)

第1期は豊崎愛生(けいおん唯の中の人)さんと日笠陽子さんでした

詳しくはWikipediaで

結構カオスなので要注意

ニコニコ動画を探せばあるかもね



・アニメけいおんのラジオ　らじおん

あまり観てないのでわかりません

詳しくはWikipediaにて(リンクは勘弁してｗ)





現在放送中のやつ

・おどろき戦隊モモノキファイブ

ラジオ関西で放送(関西でしか聴けないorz)がネット配信が毎週月曜日にある(午後3時ごろ)

ここで視聴できます

過去の配信分はDJCDが3枚(39話分)あります(現在は100話越え)

はやくCDだしてくれｗｗ

パーソナリティは中村繪里子(アイマスのあざとい人の中の人)と日笠陽子さん

一番お勧めの面白いラジオだけど初心者には強烈かもｗ



・もしもドラッカーのマネジメント(ryのラジオ　もしドラジオ

2週間に1本　ここ

パーソナリティは花澤香菜さんと日笠陽子さん　確か月曜日更新

詳しくはggってください



・ラジオIS(アニメIS(終了)のラジオ)　2011年5月までらしい

いろいろなところで聴けるラジオ(ggったほうがはやいっすｗ)

動画配信されているのでとてもおもしろい

2週間に1本30分番組である

パーソナリティは下田麻実(リンレンの中の人)さんと日笠陽子さん

アニメ観てなくても面白いかもｗ



・A&G REQUEST デジスタ

文化放送土曜日5時から8時までの生放送アニソンリクエスト番組です

作業用にぴったりです

大亀あすかさんと日笠陽子さんの番組です





文化放送のネットラジオの視聴方法

まずはここ

あとは流れで設定していけばよいです

番組表で気になるラジオを確認して見てください

その他ネットラジオを聴けるところ

ランティスウェブラジオ

音泉

響

とりあえず気になったらggってくださいねｗ

2011年春新作アニメ

もう既に1話が放送されていますね



今年は忙しい年なので観れるかどうか難しいところですが…



個人的に一番注目しているのは



花咲くいろは



ですね

もう1話が放送されたかと思います

イメージとしては朝ドラって感じです



むしろ朝ドラで流しちゃえよ的な感じで思っているのですがね(田舎もんはつらいですよ)



個人的に好きなアニメのタイプというのは

①学園物でほのぼの系

②普通に感動できるもの

③とにかく笑えるもの



って感じなのです

例えば

けいおんは①(②や③もありえる)

らき☆すたは①と③(22話は②だったね)

ハルヒは①？(これは分類が難しいねｗ)

超電磁砲は①だったり②だったり③だったり…

宙のまにまには①や②

…

とまぁこんな感じです

今回の花咲くいろははどうでしょうか？

②の要素が強いかもしれないというのが第一印象でした

実際に観てみないとわかりませんが…



ちなみに今季のアニメで①に最も的確なアニメがあるのですが…

あれはどうなんでしょう(汗)



日常


ニコ動で配信されているから興味持ったら観てねｗ

すでにOVAにて0話もあるんですがねｗｗ

まぁ…って感じだと思います

こんなのを作りたい

まずはこれ



sphereのFuture Stream

デビュー曲ですね

これを打ち込みだけで再現してしまうとは…



この技術のもととなっているのが動画タグにもあるフーリエ解析というやつです



フーリエ級数、フーリエ展開、フーリエ変換などいろいろありますが…

簡単にいうと

ほとんどの関数を三角関数の和で表せる

ということです

三角関数ってのはみんな大嫌いなsin,cosサインコサインですね(tanタンジェント)

ほとんどの関数ってのは

例えば、普段発している音の波形

ぐにゃぐにゃしているようなやつ



そういうやつをsin,cosの式で表せるということなのです



この技術を使うとどういうことに役に立つのか…

詳しいことはわかりませんが

例えば

豊崎愛生さん(けいおんの唯などで知られる)の声の波形をフーリエ級数を用いて解析する

その解析した音の波形を人工的に再現する(動画みたいな感じで)

そうすると豊崎愛生さんの声が人工的にできてしまうのです

また、その波に近づける訓練をすることで誰でもほっこり声が手に入る…

のかもしれませんｗ



実際の所多分カーナビの音声などに利用されているのかな？



今まで音のことにしか触れていなかったですが、

電気信号なども波がありますね

テレビなどのリモコンにも利用されているのです



とまぁ難しい話をしてきましたが…

私がしてみたいのは耳コピです(脱線しすぎｗ)



この動画の人のすごいところは人間の声も再現してしまうところもそうですが

曲の耳コピもすごいですｗ



耳コピすごくしたいですｗ





関係ないですがフーリエ級数に関しては卒論でやりたいなと思っているので

その話もちょこちょこしていきたいなと思っておりますｗ

天使にふれたよ！

作りました

こんな感じです

参考楽譜はこちら

http://guitarlist.net/

打ちこみ作業ってやっぱ大変

前に話していたdominoというやつ

前作った炉心融解はピアノだけでしたが

今度はドラムやベースもやってみようと思い

現在挑戦しております



だからこんな時間更新なのですが…

ミュートとか弦引っ張るやつとか

そういうのは多少解るからいいのですが…

どう表せばいいか解らない！

まぁそれだけならまだしも…

ドラムは全く分からないｗ

SDって何？(おそらく何とかドラム)

サイドかな？でもそんな項目ないような気がするなぁ～



って感じで割と適当にやっています

相変わらず説明書的なものは見ないので適当にやるしかないのですｗ

久しぶりにニコ生で作ろうかなと思っています



ちなみに今作っているのはけいおん！！の挿入歌
天使にふれたよ！

です