1セット目
白25-14赤
20-13の場面で赤のエース山本選手が決めきれなかった
タイムアウトでゴッツのサーブが切れなかった
赤のもったいないサーブミス2本
2セット目
白25-13赤
単純にエースの差
ブロック2枚ついても打ち切れる迫力
サーブでも攻めれる
チーム全体がエースにあげれば決めてくれるという雰囲気
3セット目
白25-20赤
序盤完全に白の流れ
1セット目2セット目の勢いそのままに3セット目に入っていた
赤はその流れを断ち切るのが遅かった
その点差が最終的な点差につながったのではないか
全体を通して
やはり男子の迫力はけた違いであった。テレビで見るよりもよっぽど迫力がある。
8年くらい前にも同じような壮行試合を見に行ったことがあるが、その時よりも明らかに男子チームが強くなっている。エースの清水選手、チームを引っ張る石島選手の存在が大きい。他の選手ももちろん実力があるが、やはりこの2人が決めるとチームが盛り上がる。
そうなるとやはり一番重要となるのがセッターである。今男子のセッターは宇佐美選手と阿部選手である。
宇佐美選手は昔アタッカーをやっていた(記憶が正しければ)ということもあり、ジャンプサーブで攻めることができるセッターである。184cmと世界的にみれば低い身長だが、ジャンプ力がありブロックも結構決めることもある。
阿部選手の魅力は身長。191cmのセッターはなかなかいないと思う。また左でも打てるのも魅力。今回の壮行試合でも2アタックを決める場面があった。ブロックもよい。石島選手、清水選手中心に回すトス回しもよかったと思った。
センターは特に目立った選手はいなかったように感じる。個性が出てくると戦略も広がると思った。ウィングスパイカーは思い切った選手が個人的には好きなので、誰が出てきてもいいかなと感じた。リベロも誰がでても問題がなさそうであった。
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