2011年12月17日土曜日

水木一郎のアニキ

なんと水木一郎さんがアニソン歌手40周年とのことです。

すごいですね。

アニキたちが築いてきたこのアニソンの歴史は
とてもすごいものだと思います。

CDショップにアニソンのコーナーがない、
カラオケにいってもアニソンが入っていない

といったものが、
今ではアニソンがカラオケランキング上位に食い込んできている。

これはとてもすごいことですね。


それがあるのも、全て水木一郎さんはじめ
数多くのアニソンを歌ってこられたアニソン歌手が
あってこそだと思います。


さて、急になぜこんな話をしたのかと申しますと、

昨日(金曜日)の文化放送夜7時から生放送されていた番組で

水木一郎さんがゲスト出演していたのです。


番組の詳しい内容等はこちらでご確認ください。
ちなみに7時台のゲストは伊藤かな恵さんで
とてもかわいかったです。


さて、その番組の8時台のゲストで水木一郎さんが登場したわけなのですが、
そこで少しいい話をしていらしたので
その紹介をさせていただきます。

さて水木一郎さんは40年間、他のジャンルの音楽に浮気もせずに
ひたすらアニメソングを歌ってこられたのですが
その理由を簡単に教えてくださいました。

音楽はもちろん
邦楽、洋楽、ジャズ、ラップ、演歌、…などなど
様々なジャンルがあるのですが、
アニソンはそれを全部可能にできるというところに魅力があるのです。
洋楽でもアニメで使われたらアニソンになるということですね。
それでいてアニソンというのは何か軸がぶれない感じがある。

こういう人のために作った曲という感じではなく、
これを伝えるんだという強い意志がある。

それがアニソンなんだ。

まぁあらかたそんなことをおっしゃっていました。


Zをただ大きい声で叫ぶ変なおっさんというイメージから

本当に偉大な人という印象に変わりました(笑)

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